顎関節症、叢生(デコボコ)、口唇閉鎖不全の症例 25才女性-愛知・名古屋市・名古屋駅前の矯正歯科なら酒井矯正歯科クリニック

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顎関節症、叢生(デコボコ)、口唇閉鎖不全の症例 25才女性

こんにちは

名古屋市名古屋駅、酒井矯正歯科クリニックです。

本日は、顎関節症、叢生(デコボコ)、口唇閉鎖不全の症例についてご紹介いたします。

25才、女性の症例です。

主訴は、左前歯がデコボコで出っ歯、いつも口が開いている、顎がなる、ということでした。

円板転位を伴う顎関節症とみられ、咬耗、こめかみ痛、肩こりなどの症状も認められたため、スプリント治療を行い、諸症状の緩和と顎位の安定化を図りました。

その後、矯正治療を行いました。

歯の排列は、上下両側大臼歯、上顎両側と左下小臼歯を抜歯して行いました。

使用した装置は、マルチブラケット装置、アンカースクリューです。

治療後は、歯磨きがしやすくなったことと、久しぶりに家族や友人と会った時に、

歯並びが綺麗になったね!と褒められることが多くなったということです。

 

 

矯正治療費用 : ¥1,034,000

矯正治療期間 : 3年1ヶ月

矯正治療回数 : 19回

 

 

矯正治療前

 

 

矯正治療中

 

 

矯正治療後

 

 

 

矯正歯科治療に伴う一般的なリスクや副作用について

  • 最初は矯正治療による不快感、痛み等があります。数日間〜1、2週間で慣れることが多いです。
  • 歯の動き方には個人差があります。そのため、予想された治療期間が延長する可能性があります。
  • 装置の利用状況、顎関ゴムの利用状況、定期的な通院等、矯正治療には患者様の協力が非常に重要であり、それらが治療結果や治療期間に影響します。
  • 治療中は、装置がついているため歯が磨きにくなります。むし歯や歯周病のリスクが高まりますので、丁寧に磨いたり、定期的なメンテナンスを受けたりすることが重要です。また、歯が動くと隠れていたむし歯が見えるようになることがあります。
  • 歯を動かすことにより歯根が吸収して短くなることがあります。また、歯ぐきがやせて下がることがあります。
  • ごくまれに歯が骨と癒着していて歯が動かないことがあります。
  • ごくまれに歯を動かすことで神経が障害を受けて壊死することがあります。
  • 治療途中に金属等のアレルギー症状が出ることがあります。
  • 治療中に『顎関節で音が鳴る、顎が痛い、口が開けにくい』などの顎関節症状が出ることがあります。
  • 様々な問題により、当初予定した治療計画を変更する可能性があります。
  • 歯の形を修正したり、咬み合わせの微調整を行ったりすることがあります。
  • 矯正装置を誤飲する可能性があります。
  • 装置を外す時に、エナメル質に微小な亀裂が入る可能性や、かぶせ物(補綴物)の一部が破損する可能性があります。
  • 装置が外れた後、補綴装置を指示通り利用しないと後戻りが生じる可能性があります。
  • 装置が外れた後、現在の咬み合わせに合った状態のかぶせ物(補綴物)やむし歯の治療(修復物)などをやり直す可能性があります。
  • 顎の成長発育により咬み合わせや歯並びが変化する可能性があります。
  • 治療後に親知らずが生えて、凹凸が生じる可能性があります。加齢や歯周病等により歯を支えている骨がやせると咬み合わせや歯並びが変化することがあります。その場合、再治療等が必要になることがあります。
  • 矯正歯科治療は、一度始めると元の状態に戻すことは難しくなります

 

 

 

口元突出、叢生(デコボコ)下顎偏位(ズレ)の症例 8才男子

こんにちは

名古屋市名古屋駅、酒井矯正歯科クリニックです。

本日は、口元突出、叢生(デコボコ)、下顎偏位(ズレ)の症例についてご紹介いたします。

8才男の子の症例です。

主訴は、前歯のデコボコで、生え変わりの歯が斜めに生えてきたということでした。

歯ぎしりや反対咬合、下顎偏位(ズレ)が認められたため、スプリント治療を行い、

顎位の安定化を図りました。

叢生(デコボコ)の大きい前歯などはブラケットを装着して排列を行い、

永久歯萌出完了するまで、上下顎骨の成長及び、永久歯萌出の観察をしました。

その後、二期治療として矯正治療を行いました。

歯の排列は、上下両側小臼歯を抜歯して行いました。

使用した矯正装置は、マルチブラケット装置、パラタルバーです。

治療後は、歯が綺麗に並び、見た目がすっきりしたのでとても良かったということです。

 

矯正治療費用 : 一期治療 ¥440,000  二期治療 ¥550,000

矯正治療期間 : 一期治療 4年11ヶ月  二期治療 3年2ヶ月

矯正治療回数 : 一期治療 20回     二期治療 22回

 

 

一期治療前

 

一期治療中

 

二期治療前

 

二期治療中

 

治療後

 

 

矯正歯科治療に伴う一般的なリスクや副作用について

  • 最初は矯正治療による不快感、痛み等があります。数日間〜1、2週間で慣れることが多いです。
  • 歯の動き方には個人差があります。そのため、予想された治療期間が延長する可能性があります。
  • 装置の利用状況、顎関ゴムの利用状況、定期的な通院等、矯正治療には患者様の協力が非常に重要であり、それらが治療結果や治療期間に影響します。
  • 治療中は、装置がついているため歯が磨きにくなります。むし歯や歯周病のリスクが高まりますので、丁寧に磨いたり、定期的なメンテナンスを受けたりすることが重要です。また、歯が動くと隠れていたむし歯が見えるようになることがあります。
  • 歯を動かすことにより歯根が吸収して短くなることがあります。また、歯ぐきがやせて下がることがあります。
  • ごくまれに歯が骨と癒着していて歯が動かないことがあります。
  • ごくまれに歯を動かすことで神経が障害を受けて壊死することがあります。
  • 治療途中に金属等のアレルギー症状が出ることがあります。
  • 治療中に『顎関節で音が鳴る、顎が痛い、口が開けにくい』などの顎関節症状が出ることがあります。
  • 様々な問題により、当初予定した治療計画を変更する可能性があります。
  • 歯の形を修正したり、咬み合わせの微調整を行ったりすることがあります。
  • 矯正装置を誤飲する可能性があります。
  • 装置を外す時に、エナメル質に微小な亀裂が入る可能性や、かぶせ物(補綴物)の一部が破損する可能性があります。
  • 装置が外れた後、補綴装置を指示通り利用しないと後戻りが生じる可能性があります。
  • 装置が外れた後、現在の咬み合わせに合った状態のかぶせ物(補綴物)やむし歯の治療(修復物)などをやり直す可能性があります。
  • 顎の成長発育により咬み合わせや歯並びが変化する可能性があります。
  • 治療後に親知らずが生えて、凹凸が生じる可能性があります。加齢や歯周病等により歯を支えている骨がやせると咬み合わせや歯並びが変化することがあります。その場合、再治療等が必要になることがあります。
  • 矯正歯科治療は、一度始めると元の状態に戻すことは難しくなります

 

 

顎関節症を伴う上顎前突・下顎後退、叢生の症例 36才女性

こんにちは

名古屋市名古屋駅、酒井矯正歯科クリニックです。

本日は、顎関節症を伴う上顎前突・下顎後退、叢生の症例をご紹介いたします。

36才、女性の症例です。

主訴は、下の前歯がデコボコ、横から歯が生えている、下唇が出ている、右上3番が埋伏していて中学・高校生くらいから歯並びが悪い事がコンプレックスだったということです。

主訴の他に、円板転位を伴う顎関節、下顎頭の変形と咬耗も認められたため、

スプリント治療を行い顎位の安定化を図りました。

その後、矯正治療を行いました。

歯の排列は、右上3番埋伏歯、左上・下顎両側小臼歯を抜歯して行いました。

使用した装置は、マルチブラケット装置、パラタルバー、アンカースクリューです。

治療後は、自然と唇が閉じれることや歯ブラシのしやすさに感動したそうです。

以前は、口を閉じているつもりでも空気がもれているような感覚があり、強く意識しないとしっかりと口を閉じれていなかったので、治療で改善されてとても良かったということです。

 

矯正治療費用 : ¥1,034,000

矯正治療期間 : 2年10ヶ月

矯正治療回数 : 20回

 

 

 

矯正治療前

 

矯正治療中

 

矯正治療後

 

 

矯正歯科治療に伴う一般的なリスクや副作用について

  • 最初は矯正治療による不快感、痛み等があります。数日間〜1、2週間で慣れることが多いです。
  • 歯の動き方には個人差があります。そのため、予想された治療期間が延長する可能性があります。
  • 装置の利用状況、顎関ゴムの利用状況、定期的な通院等、矯正治療には患者様の協力が非常に重要であり、それらが治療結果や治療期間に影響します。
  • 治療中は、装置がついているため歯が磨きにくなります。むし歯や歯周病のリスクが高まりますので、丁寧に磨いたり、定期的なメンテナンスを受けたりすることが重要です。また、歯が動くと隠れていたむし歯が見えるようになることがあります。
  • 歯を動かすことにより歯根が吸収して短くなることがあります。また、歯ぐきがやせて下がることがあります。
  • ごくまれに歯が骨と癒着していて歯が動かないことがあります。
  • ごくまれに歯を動かすことで神経が障害を受けて壊死することがあります。
  • 治療途中に金属等のアレルギー症状が出ることがあります。
  • 治療中に『顎関節で音が鳴る、顎が痛い、口が開けにくい』などの顎関節症状が出ることがあります。
  • 様々な問題により、当初予定した治療計画を変更する可能性があります。
  • 歯の形を修正したり、咬み合わせの微調整を行ったりすることがあります。
  • 矯正装置を誤飲する可能性があります。
  • 装置を外す時に、エナメル質に微小な亀裂が入る可能性や、かぶせ物(補綴物)の一部が破損する可能性があります。
  • 装置が外れた後、補綴装置を指示通り利用しないと後戻りが生じる可能性があります。
  • 装置が外れた後、現在の咬み合わせに合った状態のかぶせ物(補綴物)やむし歯の治療(修復物)などをやり直す可能性があります。
  • 顎の成長発育により咬み合わせや歯並びが変化する可能性があります。
  • 治療後に親知らずが生えて、凹凸が生じる可能性があります。加齢や歯周病等により歯を支えている骨がやせると咬み合わせや歯並びが変化することがあります。その場合、再治療等が必要になることがあります。
  • 矯正歯科治療は、一度始めると元の状態に戻すことは難しくなります

 

 

顎関節症を伴う口元突出、叢生の症例16才 男性

こんにちは

名古屋市名古屋駅、酒井矯正歯科クリニックです。

本日は顎関節症を伴う口元突出、叢生の症例についてご紹介いたします。

16才、男性の症例です。

主訴は、上顎の出っ張りと深い咬み合わせ、顎関節に痛みがあり頭痛もひどいということでした。

主訴と合わせて、開口時痛や開口障害等の顎関節症の症状も認められたため

初めにスプリント治療を行い、諸症状の緩和を図りました。

その後、矯正治療を行いました。

歯の排列は、上下両側小臼歯を抜歯して行いました。

使用した矯正装置は、マルチブラケット装置、アンカープレートです。

治療後は、頭痛が軽減されたということと、横顔が綺麗だと言われるようになり

治療前より笑えるようになったということです。

 

 

矯正治療費用 : ¥990.000

(アンカープレート装着、除去費用は含まれていません)

矯正治療期間 : 3年0ヶ月

矯正治療回数 : 34回

 

矯正治療前

 

矯正治療中

 

矯正治療後

 

 

矯正歯科治療に伴う一般的なリスクや副作用について

  • 最初は矯正治療による不快感、痛み等があります。数日間〜1、2週間で慣れることが多いです。
  • 歯の動き方には個人差があります。そのため、予想された治療期間が延長する可能性があります。
  • 装置の利用状況、顎関ゴムの利用状況、定期的な通院等、矯正治療には患者様の協力が非常に重要であり、それらが治療結果や治療期間に影響します。
  • 治療中は、装置がついているため歯が磨きにくなります。むし歯や歯周病のリスクが高まりますので、丁寧に磨いたり、定期的なメンテナンスを受けたりすることが重要です。また、歯が動くと隠れていたむし歯が見えるようになることがあります。
  • 歯を動かすことにより歯根が吸収して短くなることがあります。また、歯ぐきがやせて下がることがあります。
  • ごくまれに歯が骨と癒着していて歯が動かないことがあります。
  • ごくまれに歯を動かすことで神経が障害を受けて壊死することがあります。
  • 治療途中に金属等のアレルギー症状が出ることがあります。
  • 治療中に『顎関節で音が鳴る、顎が痛い、口が開けにくい』などの顎関節症状が出ることがあります。
  • 様々な問題により、当初予定した治療計画を変更する可能性があります。
  • 歯の形を修正したり、咬み合わせの微調整を行ったりすることがあります。
  • 矯正装置を誤飲する可能性があります。
  • 装置を外す時に、エナメル質に微小な亀裂が入る可能性や、かぶせ物(補綴物)の一部が破損する可能性があります。
  • 装置が外れた後、補綴装置を指示通り利用しないと後戻りが生じる可能性があります。
  • 装置が外れた後、現在の咬み合わせに合った状態のかぶせ物(補綴物)やむし歯の治療(修復物)などをやり直す可能性があります。
  • 顎の成長発育により咬み合わせや歯並びが変化する可能性があります。
  • 治療後に親知らずが生えて、凹凸が生じる可能性があります。加齢や歯周病等により歯を支えている骨がやせると咬み合わせや歯並びが変化することがあります。その場合、再治療等が必要になることがあります。
  • 矯正歯科治療は、一度始めると元の状態に戻すことは難しくなります

 

 

下顎左偏を伴う反対咬合の症例 17才 女性

こんにちは

名古屋市名古屋駅、酒井矯正歯科クリニックです。

本日は下顎左偏を伴う反対咬合の症例についてご紹介いたします。

17才、女性の症例です。

主訴は、食べ物が前歯で噛み切れないということでした。

歯ぎしりや咬耗が認められたため、初めにスプリント治療を行い顎位の安定化を図りました。

その後、矯正治療を行いました。

歯の排列は、下顎両側大臼歯、小臼歯を抜歯して行いました。

使用した矯正装置は、マルチブラケット装置、アンカースクリューです。

治療後は、前歯で食べ物が噛み切れるようになったことと、横顔を見られることに抵抗がなくなり、

歯を見せて笑えるようになったということです。

 

 

矯正治療費用 ; ¥1,034,000

矯正治療期間 : 3年9ヶ月

矯正治療回数 : 40回

 

矯正治療前

 

矯正治療中

 

矯正治療後

 

 

矯正歯科治療に伴う一般的なリスクや副作用について

  • 最初は矯正治療による不快感、痛み等があります。数日間〜1、2週間で慣れることが多いです。
  • 歯の動き方には個人差があります。そのため、予想された治療期間が延長する可能性があります。
  • 装置の利用状況、顎関ゴムの利用状況、定期的な通院等、矯正治療には患者様の協力が非常に重要であり、それらが治療結果や治療期間に影響します。
  • 治療中は、装置がついているため歯が磨きにくなります。むし歯や歯周病のリスクが高まりますので、丁寧に磨いたり、定期的なメンテナンスを受けたりすることが重要です。また、歯が動くと隠れていたむし歯が見えるようになることがあります。
  • 歯を動かすことにより歯根が吸収して短くなることがあります。また、歯ぐきがやせて下がることがあります。
  • ごくまれに歯が骨と癒着していて歯が動かないことがあります。
  • ごくまれに歯を動かすことで神経が障害を受けて壊死することがあります。
  • 治療途中に金属等のアレルギー症状が出ることがあります。
  • 治療中に『顎関節で音が鳴る、顎が痛い、口が開けにくい』などの顎関節症状が出ることがあります。
  • 様々な問題により、当初予定した治療計画を変更する可能性があります。
  • 歯の形を修正したり、咬み合わせの微調整を行ったりすることがあります。
  • 矯正装置を誤飲する可能性があります。
  • 装置を外す時に、エナメル質に微小な亀裂が入る可能性や、かぶせ物(補綴物)の一部が破損する可能性があります。
  • 装置が外れた後、補綴装置を指示通り利用しないと後戻りが生じる可能性があります。
  • 装置が外れた後、現在の咬み合わせに合った状態のかぶせ物(補綴物)やむし歯の治療(修復物)などをやり直す可能性があります。
  • 顎の成長発育により咬み合わせや歯並びが変化する可能性があります。
  • 治療後に親知らずが生えて、凹凸が生じる可能性があります。加齢や歯周病等により歯を支えている骨がやせると咬み合わせや歯並びが変化することがあります。その場合、再治療等が必要になることがあります。
  • 矯正歯科治療は、一度始めると元の状態に戻すことは難しくなります