2024/11/17
こんにちは
名古屋市名古屋駅、酒井矯正歯科クリニックです。
本日は、顎関節症、叢生(デコボコ)、口唇閉鎖不全の症例についてご紹介いたします。
25才、女性の症例です。
主訴は、左前歯がデコボコで出っ歯、いつも口が開いている、顎がなる、ということでした。
円板転位を伴う顎関節症とみられ、咬耗、こめかみ痛、肩こりなどの症状も認められたため、スプリント治療を行い、諸症状の緩和と顎位の安定化を図りました。
その後、矯正治療を行いました。
歯の排列は、上下両側大臼歯、上顎両側と左下小臼歯を抜歯して行いました。
使用した装置は、マルチブラケット装置、アンカースクリューです。
治療後は、歯磨きがしやすくなったことと、久しぶりに家族や友人と会った時に、
歯並びが綺麗になったね!と褒められることが多くなったということです。
矯正治療費用 : ¥1,034,000
矯正治療期間 : 3年1ヶ月
矯正治療回数 : 19回
矯正治療前
矯正治療中
矯正治療後
矯正歯科治療に伴う一般的なリスクや副作用について
2024/11/17
こんにちは
名古屋市名古屋駅、酒井矯正歯科クリニックです。
本日は、口元突出、叢生(デコボコ)、下顎偏位(ズレ)の症例についてご紹介いたします。
8才男の子の症例です。
主訴は、前歯のデコボコで、生え変わりの歯が斜めに生えてきたということでした。
歯ぎしりや反対咬合、下顎偏位(ズレ)が認められたため、スプリント治療を行い、
顎位の安定化を図りました。
叢生(デコボコ)の大きい前歯などはブラケットを装着して排列を行い、
永久歯萌出完了するまで、上下顎骨の成長及び、永久歯萌出の観察をしました。
その後、二期治療として矯正治療を行いました。
歯の排列は、上下両側小臼歯を抜歯して行いました。
使用した矯正装置は、マルチブラケット装置、パラタルバーです。
治療後は、歯が綺麗に並び、見た目がすっきりしたのでとても良かったということです。
矯正治療費用 : 一期治療 ¥440,000 二期治療 ¥550,000
矯正治療期間 : 一期治療 4年11ヶ月 二期治療 3年2ヶ月
矯正治療回数 : 一期治療 20回 二期治療 22回
一期治療前
一期治療中
二期治療前
二期治療中
治療後
矯正歯科治療に伴う一般的なリスクや副作用について
2024/11/17
こんにちは
名古屋市名古屋駅、酒井矯正歯科クリニックです。
本日は、顎関節症を伴う上顎前突・下顎後退、叢生の症例をご紹介いたします。
36才、女性の症例です。
主訴は、下の前歯がデコボコ、横から歯が生えている、下唇が出ている、右上3番が埋伏していて中学・高校生くらいから歯並びが悪い事がコンプレックスだったということです。
主訴の他に、円板転位を伴う顎関節、下顎頭の変形と咬耗も認められたため、
スプリント治療を行い顎位の安定化を図りました。
その後、矯正治療を行いました。
歯の排列は、右上3番埋伏歯、左上・下顎両側小臼歯を抜歯して行いました。
使用した装置は、マルチブラケット装置、パラタルバー、アンカースクリューです。
治療後は、自然と唇が閉じれることや歯ブラシのしやすさに感動したそうです。
以前は、口を閉じているつもりでも空気がもれているような感覚があり、強く意識しないとしっかりと口を閉じれていなかったので、治療で改善されてとても良かったということです。
矯正治療費用 : ¥1,034,000
矯正治療期間 : 2年10ヶ月
矯正治療回数 : 20回
矯正治療前
矯正治療中
矯正治療後
矯正歯科治療に伴う一般的なリスクや副作用について
2024/09/30
こんにちは
名古屋市名古屋駅、酒井矯正歯科クリニックです。
本日は顎関節症を伴う口元突出、叢生の症例についてご紹介いたします。
16才、男性の症例です。
主訴は、上顎の出っ張りと深い咬み合わせ、顎関節に痛みがあり頭痛もひどいということでした。
主訴と合わせて、開口時痛や開口障害等の顎関節症の症状も認められたため
初めにスプリント治療を行い、諸症状の緩和を図りました。
その後、矯正治療を行いました。
歯の排列は、上下両側小臼歯を抜歯して行いました。
使用した矯正装置は、マルチブラケット装置、アンカープレートです。
治療後は、頭痛が軽減されたということと、横顔が綺麗だと言われるようになり
治療前より笑えるようになったということです。
矯正治療費用 : ¥990.000
(アンカープレート装着、除去費用は含まれていません)
矯正治療期間 : 3年0ヶ月
矯正治療回数 : 34回
矯正治療前
矯正治療中
矯正治療後
矯正歯科治療に伴う一般的なリスクや副作用について
2024/09/30
こんにちは
名古屋市名古屋駅、酒井矯正歯科クリニックです。
本日は下顎左偏を伴う反対咬合の症例についてご紹介いたします。
17才、女性の症例です。
主訴は、食べ物が前歯で噛み切れないということでした。
歯ぎしりや咬耗が認められたため、初めにスプリント治療を行い顎位の安定化を図りました。
その後、矯正治療を行いました。
歯の排列は、下顎両側大臼歯、小臼歯を抜歯して行いました。
使用した矯正装置は、マルチブラケット装置、アンカースクリューです。
治療後は、前歯で食べ物が噛み切れるようになったことと、横顔を見られることに抵抗がなくなり、
歯を見せて笑えるようになったということです。
矯正治療費用 ; ¥1,034,000
矯正治療期間 : 3年9ヶ月
矯正治療回数 : 40回
矯正治療前
矯正治療中
矯正治療後
矯正歯科治療に伴う一般的なリスクや副作用について