2023/10/15
顎関節症を伴う、上顎前突の症例
初診時年齢14歳10ヶ月の男性の症例です。
主訴は、口元の突出と出っ歯です。
顎関節痛及び顎位不安定を認めたため、スプリント治療を行いました。
その後、口元の突出、出っ歯を改善するため、矯正治療を行いました。
歯の排列は、上下両側小臼歯を抜歯して治療を行い、治療に用いた装置はマルチブラケット装置とアンカー プレートです。
矯正治療費用 : ¥990,000
矯正治療期間 : 2年9ヶ月
治療前
矯正治療中
治療後
矯正歯科治療に伴う一般的なリスクや副作用について
2023/10/15
顎関節症を伴う、下顎前突、顔面非対称、開咬の症例
15歳女性の症例です。主訴は、前歯で食べられないということでした。
上下の顎骨のずれを伴う顎変形症であるため顎手術を伴う外科的矯正治療を行いました。
歯の排列は非抜歯にて行い、治療に用いた装置はマルチブラケット装置です。
矯正治療費用 : 保険適用
矯正治療期間 : 3年3ヶ月
治療前
矯正治療中
手術前
治療後
矯正歯科治療に伴う一般的なリスクや副作用について
2023/10/15
歯肉退縮を伴う上顎前突(出っ歯)の症例
28歳、女性。患者様は、中学生の頃に矯正治療経験のある方でした。
当院にて精査したところ、顎関節、口元の突出、歯が大きくデコボコがある、歯肉が退縮している、などの問題を認めたため、スプリント治療と矯正治療を行うことになりました。
治療が終了して2年後も安定した結果が得られています。
歯の排列は、上下両側小臼歯を抜歯し、治療に用いた装置は、マルチブラケット装置です。
矯正治療費用 : ¥990,000
矯正治療期間 : 2年
治療前
矯正治療中
治療後
矯正歯科治療に伴う一般的なリスクや副作用について
2023/10/05
顎関節症、歯ぎしりを伴うAngle I級開咬症例
27歳、女性の症例。主訴は、顎関節症と歯ぎしりでした。
顎関節症と歯ぎしりが認められたため、スプリント療法にて顎位安定を図る治療を行いました。
スプリント治療後、症状が改善したため、更に咬み合わせを改善するため矯正治療を行いました。
非抜歯にて治療を行い、治療に用いた装置は、マルチブラケット装置とアンカープレートでした。
矯正治療後、安定した咬み合わせを維持しています。
矯正治療費用 : ¥990,000
矯正治療期間 : 2年8ヶ月
治療前
矯正治療中
治療後
矯正歯科治療に伴う一般的なリスクや副作用について
2022/09/14
現在、セカンドオピニオンのご予約が大変込み合っているため、
心苦しいですが一時的にセカンドオピニオンを中断しております。
再開の目処が立ちましたらHPにてお知らせ致します。
今後とも何卒よろしくお願い致します。
酒井矯正歯科クリニック 院長 酒井 聡