2023/11/20
上顎前突(出っ歯)及びすきっ歯・口唇閉鎖不全の症例
初診時年齢29歳女性の症例です。
主訴は、出っ歯のため口が閉じにくいことと、全体的に歯が咬み合わないということでした。
スプリント治療にて顎位を安定させてから、顎手術を伴う外科的小臼歯矯正治療を他院にて行いました。
小学生の時に小臼歯を抜歯をしていたため、歯の排列は非抜歯で治療を行いました。
使用した矯正装置はマルチブラケット装置です。
矯正治療費用:保険適用
矯正治療期間:2年7ヶ月
治療前
矯正治療中
手術前
治療後
矯正歯科治療に伴う一般的なリスクや副作用について
2023/11/10
顎関節症および下顎前歯先天性欠損を伴う上顎前突の症例
初診時年齢15歳5ヶ月の女性の症例です。
主訴は、出っ歯、前歯のデコボコ、顎関節症でした。
歯ぎしり、頭痛、耳鳴りを認めたため、はじめにスプリント治療にて顎位の安定と諸症状の転減をはかり、その後矯正治療を行いました。
歯の排列は、上顎両側小臼歯を抜歯して治療を行い、使用した装置は、インプラントアンカーとマルチブラケット装置です。
矯正治療費用:¥990,000
矯正治療期間:2年4ヶ月
治療前
矯正治療中
治療後
矯正歯科治療に伴う一般的なリスクや副作用について
2023/11/10
成長期における下顎前歯の癒合歯を伴うAngle Ⅰ級叢生の症例。
初診時12歳4ヶ月、女性の症例です。
前歯のデコボコと八重歯を主訴に来院されました。
歯ぎしりを認めたため、はじめにスプリント治療にて顎位の安定化と下顎骨の成長抑制の予防を行いました。
その後、動的矯正治療を行いました。
歯の排列は、上下両側5番を抜歯して治療を行い、使用した矯正装置はマルチブラケット装置です。
矯正治療期間:2年2ヶ月
矯正治療費用:¥990,000
矯正治療前
矯正治療中
治療後
矯正歯科治療に伴う一般的なリスクや副作用について
2023/10/30
顎関節症を伴う骨格性開咬の症例
39歳7ヶ月女性の症例です。
主訴は、顎関節症と、前歯で物が咬めないということでした。
上下顎骨のずれを伴う顎変形症であるため、外科的矯正治療を行いました。
歯の排列は上下両側小臼歯を抜歯して治療を行い、使用した装置はマルチブラケット装置でした。
矯正治療費用 : 保険適用
矯正治療期間 : 3年
治療前
矯正治療中
手術前
治療後
矯正歯科治療に伴う一般的なリスクや副作用について
2023/10/15
顎関節症を伴う、上顎前突の症例
初診時年齢14歳10ヶ月の男性の症例です。
主訴は、口元の突出と出っ歯です。
顎関節痛及び顎位不安定を認めたため、スプリント治療を行いました。
その後、口元の突出、出っ歯を改善するため、矯正治療を行いました。
歯の排列は、上下両側小臼歯を抜歯して治療を行い、治療に用いた装置はマルチブラケット装置とアンカー プレートです。
矯正治療費用 : ¥990,000
矯正治療期間 : 2年9ヶ月
治療前
矯正治療中
治療後
矯正歯科治療に伴う一般的なリスクや副作用について