酒井矯正歯科クリニックブログ

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愛知(名古屋・名古屋市)の矯正歯科・矯正なら仕上がりの美しい酒井矯正歯科クリニック

顎関節症を伴う下顎前突,顔面非対称,開咬症例

顎関節症を伴う、下顎前突、顔面非対称、開咬の症例

 

 

15歳女性の症例です。主訴は、前歯で食べられないということでした。

上下の顎骨のずれを伴う顎変形症であるため顎手術を伴う外科的矯正治療を行いました。

歯の排列は非抜歯にて行い、治療に用いた装置はマルチブラケット装置です。

 

矯正治療費用  :  保険適用

矯正治療期間  :  3年3ヶ月

 

 

 治療前

 

 矯正治療中

 

 手術前

 

 治療後

 

 

 

矯正歯科治療に伴う一般的なリスクや副作用について

  • 最初は矯正治療による不快感、痛み等があります。数日間〜1、2週間で慣れることが多いです。
  • 歯の動き方には個人差があります。そのため、予想された治療期間が延長する可能性があります。
  • 装置の利用状況、顎関ゴムの利用状況、定期的な通院等、矯正治療には患者様の協力が非常に重要であり、それらが治療結果や治療期間に影響します。
  • 治療中は、装置がついているため歯が磨きにくなります。むし歯や歯周病のリスクが高まりますので、丁寧に磨いたり、定期的なメンテナンスを受けたりすることが重要です。また、歯が動くと隠れていたむし歯が見えるようになることがあります。
  • 歯を動かすことにより歯根が吸収して短くなることがあります。また、歯ぐきがやせて下がることがあります。
  • ごくまれに歯が骨と癒着していて歯が動かないことがあります。
  • ごくまれに歯を動かすことで神経が障害を受けて壊死することがあります。
  • 治療途中に金属等のアレルギー症状が出ることがあります。
  • 治療中に『顎関節で音が鳴る、顎が痛い、口が開けにくい』などの顎関節症状が出ることがあります。
  • 様々な問題により、当初予定した治療計画を変更する可能性があります。
  • 歯の形を修正したり、咬み合わせの微調整を行ったりすることがあります。
  • 矯正装置を誤飲する可能性があります。
  • 装置を外す時に、エナメル質に微小な亀裂が入る可能性や、かぶせ物(補綴物)の一部が破損する可能性があります。
  • 装置が外れた後、補綴装置を指示通り利用しないと後戻りが生じる可能性があります。
  • 装置が外れた後、現在の咬み合わせに合った状態のかぶせ物(補綴物)やむし歯の治療(修復物)などをやり直す可能性があります。
  • 顎の成長発育により咬み合わせや歯並びが変化する可能性があります。
  • 治療後に親知らずが生えて、凹凸が生じる可能性があります。加齢や歯周病等により歯を支えている骨がやせると咬み合わせや歯並びが変化することがあります。その場合、再治療等が必要になることがあります。
  • 矯正歯科治療は、一度始めると元の状態に戻すことは難しくなります。

 

歯肉退縮を伴う上顎前突(出っ歯)の症例

 

歯肉退縮を伴う上顎前突(出っ歯)の症例

 

 

28歳、女性。患者様は、中学生の頃に矯正治療経験のある方でした。

当院にて精査したところ、顎関節、口元の突出、歯が大きくデコボコがある、歯肉が退縮している、などの問題を認めたため、スプリント治療と矯正治療を行うことになりました。

治療が終了して2年後も安定した結果が得られています。

歯の排列は、上下両側小臼歯を抜歯し、治療に用いた装置は、マルチブラケット装置です。

 

矯正治療費用  :  ¥990,000

矯正治療期間  :  2年

 

 

 治療前

 

 矯正治療中

 

 治療後

 

 

 

矯正歯科治療に伴う一般的なリスクや副作用について

  • 最初は矯正治療による不快感、痛み等があります。数日間〜1、2週間で慣れることが多いです。
  • 歯の動き方には個人差があります。そのため、予想された治療期間が延長する可能性があります。
  • 装置の利用状況、顎関ゴムの利用状況、定期的な通院等、矯正治療には患者様の協力が非常に重要であり、それらが治療結果や治療期間に影響します。
  • 治療中は、装置がついているため歯が磨きにくなります。むし歯や歯周病のリスクが高まりますので、丁寧に磨いたり、定期的なメンテナンスを受けたりすることが重要です。また、歯が動くと隠れていたむし歯が見えるようになることがあります。
  • 歯を動かすことにより歯根が吸収して短くなることがあります。また、歯ぐきがやせて下がることがあります。
  • ごくまれに歯が骨と癒着していて歯が動かないことがあります。
  • ごくまれに歯を動かすことで神経が障害を受けて壊死することがあります。
  • 治療途中に金属等のアレルギー症状が出ることがあります。
  • 治療中に『顎関節で音が鳴る、顎が痛い、口が開けにくい』などの顎関節症状が出ることがあります。
  • 様々な問題により、当初予定した治療計画を変更する可能性があります。
  • 歯の形を修正したり、咬み合わせの微調整を行ったりすることがあります。
  • 矯正装置を誤飲する可能性があります。
  • 装置を外す時に、エナメル質に微小な亀裂が入る可能性や、かぶせ物(補綴物)の一部が破損する可能性があります。
  • 装置が外れた後、補綴装置を指示通り利用しないと後戻りが生じる可能性があります。
  • 装置が外れた後、現在の咬み合わせに合った状態のかぶせ物(補綴物)やむし歯の治療(修復物)などをやり直す可能性があります。
  • 顎の成長発育により咬み合わせや歯並びが変化する可能性があります。
  • 治療後に親知らずが生えて、凹凸が生じる可能性があります。加齢や歯周病等により歯を支えている骨がやせると咬み合わせや歯並びが変化することがあります。その場合、再治療等が必要になることがあります。
  • 矯正歯科治療は、一度始めると元の状態に戻すことは難しくなります。

 

顎関節症、歯ぎしりを伴う開咬の症例

 

顎関節症、歯ぎしりを伴うAngle I級開咬症例

 

 

27歳、女性の症例。主訴は、顎関節症と歯ぎしりでした。

顎関節症と歯ぎしりが認められたため、スプリント療法にて顎位安定を図る治療を行いました。

スプリント治療後、症状が改善したため、更に咬み合わせを改善するため矯正治療を行いました。

非抜歯にて治療を行い、治療に用いた装置は、マルチブラケット装置とアンカープレートでした。

矯正治療後、安定した咬み合わせを維持しています。

 

矯正治療費用  :  ¥990,000

矯正治療期間  :  2年8ヶ月

 

 治療前

 

 矯正治療中

 

 治療後

 

 

 

矯正歯科治療に伴う一般的なリスクや副作用について

  • 最初は矯正治療による不快感、痛み等があります。数日間〜1、2週間で慣れることが多いです。
  • 歯の動き方には個人差があります。そのため、予想された治療期間が延長する可能性があります。
  • 装置の利用状況、顎関ゴムの利用状況、定期的な通院等、矯正治療には患者様の協力が非常に重要であり、それらが治療結果や治療期間に影響します。
  • 治療中は、装置がついているため歯が磨きにくなります。むし歯や歯周病のリスクが高まりますので、丁寧に磨いたり、定期的なメンテナンスを受けたりすることが重要です。また、歯が動くと隠れていたむし歯が見えるようになることがあります。
  • 歯を動かすことにより歯根が吸収して短くなることがあります。また、歯ぐきがやせて下がることがあります。
  • ごくまれに歯が骨と癒着していて歯が動かないことがあります。
  • ごくまれに歯を動かすことで神経が障害を受けて壊死することがあります。
  • 治療途中に金属等のアレルギー症状が出ることがあります。
  • 治療中に『顎関節で音が鳴る、顎が痛い、口が開けにくい』などの顎関節症状が出ることがあります。
  • 様々な問題により、当初予定した治療計画を変更する可能性があります。
  • 歯の形を修正したり、咬み合わせの微調整を行ったりすることがあります。
  • 矯正装置を誤飲する可能性があります。
  • 装置を外す時に、エナメル質に微小な亀裂が入る可能性や、かぶせ物(補綴物)の一部が破損する可能性があります。
  • 装置が外れた後、補綴装置を指示通り利用しないと後戻りが生じる可能性があります。
  • 装置が外れた後、現在の咬み合わせに合った状態のかぶせ物(補綴物)やむし歯の治療(修復物)などをやり直す可能性があります。
  • 顎の成長発育により咬み合わせや歯並びが変化する可能性があります。
  • 治療後に親知らずが生えて、凹凸が生じる可能性があります。加齢や歯周病等により歯を支えている骨がやせると咬み合わせや歯並びが変化することがあります。その場合、再治療等が必要になることがあります。
  • 矯正歯科治療は、一度始めると元の状態に戻すことは難しくなります。

 

セカンドオピニオンについて

現在、セカンドオピニオンのご予約が大変込み合っているため、

心苦しいですが一時的にセカンドオピニオンを中断しております。

再開の目処が立ちましたらHPにてお知らせ致します。

今後とも何卒よろしくお願い致します。

 

酒井矯正歯科クリニック 院長 酒井 聡

緊急事態宣言の5月末までの延期を受けて、今後の運営方針をお知らせします。

通院中の患者様へ

緊急事態宣言の5月末までの延期を受けて、今後の運営方針をお知らせします。

 

新型コロナウィルスの感染状況より緊急事態宣言が1ヶ月程度さらに延期となりました。感染状況は減少傾向にあるものの、再感染拡大など危険性が高い状態です。新型コロナウィルス感染に対しては、今後も長期的な対応が必要となります。

 

そこで、酒井矯正歯科クリニックの今後の運営方針として、

⒈ 新しい診療スタイル、通院頻度の構築

⒉ 徹底した感染防護策の継続及び強化

上記に努めながら、皆様の矯正治療を再開し、慎重に進めて参ります。

 

 

当院の運営方針

当院の今後の運営方針について下記の通りお知らせします。

 

⒈ 当院は5月8日(金曜日)より診療を再開します。

⒉ 密集を防ぐために当院への来院患者数およびスタッフの人数を通常時の半分に限定して縮小診療を行います。

⒊ 5月中に診療予定だが、感染リスクのため受診を迷っている、またはお急ぎで診療をご希望されないお方は、6月以降へのご予約の延期変更をお願いします。

⒋ 予約変更や電話相談をご希望の方は、当院の受付までお電話ください。治療状況や緊急度に応じてご相談させて頂きます。

⒌ コロナウィルス感染の可能性が疑われる場合には、ご来院頂いても、申し訳ございませんが診察を延期させて頂きます。少しでも可能性が疑われる場合には、ご来院前に当院の受付までお電話頂き、ご相談ください。

 

 

初診相談(カウンセリング)のご予約について

(これから当院での治療をご希望の方)

初診のご相談(カウンセリング)は、通常通りご予約が可能です。当院受付までお電話(052-581-3941)頂くか、メールフォームからご予約をお取りください。

 

 

診療における感染症対策

⒈ 来院時に受付にて検温、体調などの健康状態についての問診票を記入して頂きます。付き添いの方にも検温をお願い致します。発熱が認められる場合、診療を延期させて頂きます。

⒉ 来院時は手洗い、アルコール消毒をお願い致します。待合室でのマスクの装着をお願い致します。

⒊ 待合室での密を避けるため付き添いは1名までとさせて頂きます。2名以上はお待ち頂けません。クリニックフロアにあるソファにてお待ち下さい。

⒋ 患者様は、来院前に歯ブラシによる口腔清掃の徹底をお願い致します。

⒌ 患者様は、治療前に必ず洗口液にて含嗽(うがい)をお願い致します。

⒍ 歯石除去に使用する超音波器具の使用はエアロゾルを防止するため使用禁止しています。

⒎ 歯面を機械的に研磨清掃するPMTCは最小限に致します。

⒏ 5月中は患者様及びスタッフの数を減らして診療を行います。

 

以下に該当する患者様は予約の変更をお願い申し上げます。

 

⒈ 矯正治療後の保定中(リテーナー)の定期検診の患者様

⒉ 妊娠中の患者様

⒊ 発熱、咳が出る患者様

⒋ 最近海外渡航歴がある患者様又は、同居のご家族が海外渡航歴がある患者様

 

 

次の患者様で予約の変更をご希望される方はお申し出下さい。

動的治療中の患者様(装置が入り治療を継続している患者様)

 

治療器具類は、各患者様にミーレ社製のジェットウォッシャーによる洗浄除菌とオートクレーブによる滅菌、及びディスポーザブル用品を使用しております。

心配、不安を感じている患者様は、電話にて対応させて頂きます。ご希望の方は予約の変更、診療日の延期をさせて頂きます。

 

今後も随時、当ウェブサイト(https://sakai-ortho.com/)にて当院の運営状況についてご案内して参ります。ご来院の際には事前にご確認の上、ご対応頂けましたら幸いです。

 

見通しのつかない事態ですので、皆様のご理解とご協力をお願い申し上げます。

 

 

酒井矯正歯科クリニック 院長 酒井聡